水の正しい飲み方、知ってますか? – 石原新菜ブログ|健康ソムリエ

Nina Blog 石原新菜ブログ

水の正しい飲み方、知ってますか?
2020.01.10

健康のために水をたくさん飲んだ方がよい!?

みなさん、こんにちは!
あ、あけましておめでとうですね!

新年初回は、お水の話をしようと思います。
お水は健康にも美容にもとても大切なものなのに、飲み方を間違えている人が多過ぎる!

あなたに本当に合った飲み方に変えれば、これからの一年、健康も美しさも全開で行けちゃいますよ♪

では、最初に簡単なチェックをしてみましょう。いくつ当てはまるか、数えてくださいね。

□ 毎日の睡眠時間が5時間以下
□ オシッコの回数が一日5回以下、もしくは9回以上
□ 一日1リットル以上、水分を飲んでいる
□ 運動は苦手。もしくはデスクワークである
□ パンやケーキなどの白くてフワフワした食べ物が好き
□ 朝起きたときの体温が35℃台
□ のどの渇きをいつも感じる
□ 少し歩いたり、動いたりするだけで汗ばむ
□ 下腹がポッコリ出ている
□ 足がむくみやすい

さて、いくつ当てはまりましたか?

これは、「水分を摂り過ぎていないかどうか」のチェックだったのですが、もしも3つ以上当てはまっていたら、残念! 摂り過ぎです!!

「水は毎日2リットル飲んだ方がよい」とよく言われるので、がんばって2リットル飲んでいる人もいるかもしれませんね。でもね、それは飲み過ぎ、つまりからだによくない可能性の方が高いです。

水の飲み過ぎがよくない理由

私たちのからだの約60%は水分でできています。血液は90%が水分だし、脳も80%が水分。それから、眼球を形作っている硝子体と呼ばれる部分は、なんと99%が水分です。

だから、生きていくうえで水は欠かせないものなんですが、何でもかんでも多く飲めばいいのか、というとそうではないんです。

必要以上に摂ると、だぶついた水がからだを冷やして内臓がうまく働かなくなり、さまざまな不調を引き起こします。


植木に水をやりすぎると根腐りしますよね。あれと同じ。
余分な水分は私たちのからだにとって毒になってしまうんです。

もっと言うと、たとえば、肌が乾燥気味だから、水をたくさん飲めばうるおうんじゃないか、と思っている人。

水ってね、必要な部分に送り届けようと思ったら、血流をよくすることが必須なんです。血流が悪いと細胞は水分をうまく取り込むことができません。

だから、からだは血流をよくしようと、冷えを引き起こす水を捨てるために下痢になったり、うまく吸収されなかった水分が細胞と細胞の間にたまってむくみになったりするんです。

こんな症状は、水の飲み過ぎが原因

からだが余分な水分をため込んでからだの不調を招いている状態を、東洋医学では「水毒(すいどく)」と呼んでいます。水毒は、以下のような症状を招きます。

    • 冷え性
    • 余計な水分がたまって、からだを冷やしている状態

  •  
    • むくみ
    • 余計な水分が、細胞と細胞の間にたまり、“水たまり”ができている状態

  •  
    • 疲労
    • 水による冷えのせいで血流が悪くなり、栄養を全身に送り届けられていない状態

  •  
    • 肩こり・首こり
    • 水による冷えのせいで血流が滞り、痛みの症状となって現れている

  •  
    • 下痢・便秘
    • 便秘は、余計な水分でお腹が冷え、腸の働きが鈍くなっている状態 

    • 下痢は、冷えたからだを温めるために余計な水分を無理に排出しようとしている状態
  •  
    • めまい・耳鳴り
    • 耳の奥にある内耳がむくんで起きる

  •  
    • 生理不順
    • 余計な水分が重力の関係で下に集まって下半身を冷やし、子宮や卵巣への血流が悪くなって起こる

  •  
    • アレルギー
    • 体内の過剰な水分をからだの外に出すために起こる症状

  •  
    • 肌のたるみ・くすみ
    • 肌のたるみは、余計な水分が細胞と細胞の間にたまり過ぎることで起こる

    • くすみは、余計な水分による冷えで血流が滞っている状態

女性は水をためこみやすく、出しにくいので水毒の状態に陥りやすいんです。だから、こういった症状が出やすいわけですね。

水の正しい飲み方と、正しい出し方

水毒による不調を改善するには、余計な水をからだの中から追い出すことが大切。そのためにはからだに入れる水と出す水のバランスに注目しましょう。

水を飲んだら、飲んだ分だけ出す、を鉄則に!
正しい水の飲み方と、簡単な水出し法を紹介しますね。

~水分をからだに入れる~

【正しい水の飲み方】

1)水をガブガブ飲む習慣をやめる
2)のどが乾いたタイミングで飲む(おすすめはしょうが紅茶
3)飲むときは、ちびちび飲む
4)飲み物の温度は、常温以上

※「一日に必要な水分量は2リットル」というのは、からだに入るすべての水分量の合計を指しています。液体の飲み物だけでなく、食べ物に含まれる水分や、体内で食べ物を消化・燃焼するときに出る水分なども含めての2リットル。注意しましょう。

~水分をからだから出す~

【簡単水出し法】

1)顔のマッサージ
ⓐ耳の前後をもみほぐす
指をチョキにして耳を挟み、グルグル動かす
ⓑ耳に向かってマッサージ
額→目の下→頬→フェイスラインの順に行う
ⓒ鎖骨に流す
耳から鎖骨に向かってさする

ⓐ~ⓒを1セットとして、3~5回くり返す。
朝晩行うとよい。

2)腕のマッサージ
腕の内側に沿って、指先から脇の下までさする。
5~10回を目安に、朝晩行うとよい。
3)足のマッサージ
足首から足の付け根の内側までをさすりあげる。
5~10回を目安に、朝晩行うとよい。
4)爪もみ
指の爪のつけ根(薬指を除く)を親指と人差し指ではさんで「イタ気持ちいい」と感じるくらいの強さで押す。
1本の指につき10秒程度、一日2~3回を目安に。

運動やお風呂・サウナで汗をかいて水を出すのも、もちろんオススメです!

水分をからだに入れたら、同じ分だけ外に出す

騙されたと思って、今日から始めてみてください。
「あれ?」と変化に気付く日は、そんなに遠くないはずですよ!

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