夏の冷え:“暑いのに冷える”を上手に対策! – 石原新菜ブログ|健康ソムリエ

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夏の冷え:“暑いのに冷える”を上手に対策!
2020.06.26

冷房が気になるシーズンになりました

みなさん、こんにちは!

いよいよ、夏ですね。オフィスはもちろん、電車に乗っても、デパートへ行っても、ガンガンに効いた冷房…つらいですよね。

そこで今回は、“暑いのに冷える”という、からだもびっくりに違いない夏の冷えについてお話ししたいと思います。

一年のうちで、一番からだが冷える季節

さて、ひとつ質問です。
春、夏、秋、冬。一年の中でからだが一番冷えるのはいつだと思いますか?

「冬」という答えの人が多いのかな。
冬は気温が低いので、もちろんからだも冷えます。

ただ、外が寒いときって防寒するんですね。服装は厚着になるし、鍋ものやしょうがのようなからだがあたたかくなるものも食べるでしょ、あとは入浴するにもわりとしっかり湯舟に浸かるんじゃないでしょうか。だから、冷えはするけれども、そこまで深刻ではないことが多いんです。

では、一番冷えるのはいつなのか。
答えは「夏」!

夏って外は暑いですよね。服装はどうしても薄着になるし、屋内はどこも冷房ガンガン。さらに冷えた麦茶やアイスクリームなど、冷たいものも摂る。

薄着、冷房、冷たいものと、トリプルでからだを冷やすことが多くて、じつは冬よりも夏の冷えの方が深刻だったりするんですよね。

夏の冷えの原因とは?

さて、夏の冷えというのはいろいろな症状を引き起こします。

たとえば、

手足の冷え、肩こり、頭痛、くしゃみ・鼻水、便秘・下痢、膀胱炎、むくみ、生理痛、食欲不振、胃もたれ

など…。

夏、もしもこうした症状があったら、自分自身でそこまで冷えている実感がなかったとしても、「冷えているのかもしれないな」と思って、注意した方がいいです。

夏の冷えでとくに問題なのは、内臓の冷えです。胃や腸などの内臓は、冷えると働きが悪くなるので、その結果、いろいろな不調が現れるのは当たり前。

困ったことに、冷えは余分な水をため込んで、さらにからだを冷やしますから、放っておくと、どんどん負のスパイラルにはまっていってしまいます!

冷房がなかった頃は、暑さが原因で食欲が落ちたり、眠れないことが続いたりして、夏バテになったものでした。

ところが、現代人の夏バテは、内臓が冷えることで起きる、いわば冷えバテ

もしかすると、冷房が苦手な人は、はおるものを持ち歩いたりして対策をしているかも。

でもね、よ~く思い出してみてください。
外は暑いから、冷たいものを思ったよりも摂っていたりしないでしょうか。
アイスコーヒーに麦茶、ビール。汗をかいて帰ってきたとき、冷えた飲み物って、それはそれはおいしいですもんね!

それから、昔からの習慣で夏に食べるものがありますよね。
すいか、きゅうり、そうめん、かき氷など。

こうした食べ物は、そのものの温度も冷たいですが、伝統医学でいう、からだを冷やす陰性食品でもあります。

冷房がなかった頃は、熱くなったからだを冷やすために摂るべきものだったのですが、今の環境ではややもすれば、摂り過ぎになってしまいます。

“暑いのに冷える”を対策するには?

外は暑いけれど、室内は寒い。この異なる2つの環境にうまく対策する方法を紹介したいと思います。

暑いのに冷える時の対策方法

1)外にしばらくいるときは、薄着OK。冷たいものも摂ってよい。
2)冷房が効いている環境下では、薄手のはらまきをする。
冷えた場所に長時間いるときは、カーディガンやひざ掛けなどを用意して調節する。
3)水分を摂るときは、あたたかいしょうが紅茶にする。
4)入浴はシャワーで済まさずに、毎日湯舟に浸かる。

5)夏の味覚にはからだを冷やす働きがあるので、その働きを中和する食材と一緒に食べる。

 例:

すいか…塩をかける

きゅうり…味噌と一緒に食べる

そうめん…ネギや七味唐辛子を添える

できることからでかまわないので、ぜひやってみてください。

少なくとも、薄着、冷房、冷たいものの3つが揃ってしまわないようにするといいですね!

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